ブログblog

小児の予防歯科で健康な歯を作りましょう

小倉の歯科、小倉ゆめ歯科おとな歯科こども歯科ではこどもの予防歯科にも力を入れています。

【こどもの年令別の予防歯科】

★0才~3才(乳児)
むし歯菌は歯が生え始めてから3才位までに、周囲の大人の唾液から感染します。特に1才半から2才7ヶ月頃までが一番感染しやすいといわれています。 歯みがきや正しい予防の仕方を知って、こどもの生えたての歯がむし歯にならないように予防しましょう。

★3才~5才(幼児)
この時期は乳歯が16~20本生えて乳歯列が完成します。 歯みがきも自分で出来るようになってきますが、保護者の方が仕上げ磨きをしてあげることで、乳歯を虫歯から守りましょう。

★6才~11才(小学校低学年~高学年)
第一大臼歯が生えてくるなど、永久歯が生え始める大切な時期です。 永久歯がむし歯になった場合は、生活習慣に問題がある場合が殆どです。 原因をはっきりさせて、正しい歯の磨き方やむし歯をつくらない方法を学ぶことが大切です。

★12才~ (中学生~)
すべての歯が永久歯に生え変わります。食生活の乱れがむし歯のリスクを高めますので、 お家時間が長いこの世の中、ジュースやスポーツドリンク、砂糖やミルクが入ったコーヒー・紅茶等をだらだら飲んだりしないよう、時間を決めて飲むようにしましょう。 糖分の多い飲み物を頻繁に飲むことがむし歯を作る原因となります。そして、大人と同じように、歯科医院で定期的なクリーニングを受け始めましょう。

こどもの頃からの予防歯科!!大切です!!

ご相談などがございましたら、小倉の歯医者、小倉ゆめ歯科おとな歯科こども歯科へ、お問い合わせ下さい。